お盆と施餓鬼会法要

皆様こんにちは。

花藏院府中市霊園ようようの庭ブログでございます。

さて、本年もお盆の時期が近づいて参りました。

 

我々日本人に馴染み深い「お盆」という文化ですが、起源は古代インド仏教にあります。

お盆は仏教でいう「盂蘭盆会(うらぼんえ)」を略したもので、サンスクリット語の「ウランバーナ(吊るされた苦しみ)」が語源です。地獄で苦しむ人々の為に施しをし、供養することが本来のお盆でした。

一方日本では、仏教伝来よりも以前から「ご先祖様を敬う」という考えがありました。6世紀半ばごろに日本に仏教が伝来し、日本古来の考えと仏教の考えが合わさった結果、現在の「ご先祖様の霊が帰ってくるので、お迎えして供養をする」というお盆の文化が定着しました。

1000年以上にわたり先祖供養の想いが受け継がれている、日本特有の素敵な文化ですね。

お盆にお墓参りをすることによって、ご先祖様をお呼びすることができるとされています。

ぜひ皆様でお参りにいらしてください。

 

またこのお盆の季節には、日本各所のお寺で【施餓鬼会法要】というものが行われます。

施餓鬼法要とは、ご先祖様のご供養と一緒に、地獄の一つ「餓鬼道」に落ちた人々に施しをして供養するという仏教本来のお盆の考えに基づいた法要です。施餓鬼会法要にご参加いただくことで徳を積むことができると考えられています。

 

そんな【施餓鬼会法要】を8月12日に花藏院で執り行います。

 


ようようの庭は、他宗教の方もご利用可能な霊園ではございますが、もちろんこの施餓鬼会法要に、皆様ご参加いただく事もできます。

是非、この機会にご参加されてみてはいかがでしょうか。

 

実施日時

令和6年8月12日(月)

14時~15時(予定)


※当日、特に施餓鬼会法要のお時間の前後は、駐車場が混み合うことが予想されます。公共交通機関のご利用をお勧めいたします。


塔婆供養

塔婆料(1本につき)4千円

*当日にご納入くださいませ。受付にてお預かりいたします。

*申込希望の方はあんしん墓にてご連絡ください。

*塔婆とはご先祖様、故人様に向けてあの世へ送るお手紙のようなものです。

 

生花販売

8月12日~16日まで、お寺の玄関前にて、生花を販売しておりますので、

ご利用ください。

 

その他

どなたでもご自由に参加いただけます。

平服でお越しください。

 

現在ようようの庭では夏の花“サルスベリ”が夏空に映える薄ピンク色の花を咲かせ、

青葉が多い中、赤く染まったナツハゼの葉がアクセントとなり春とは違ったようようの庭を感じていただけるのではないでしょうか。





今年も暑さ厳しい夏が予想されています。

ご来園される際は暑さ対策を忘れず、お気をつけてお越しください。


最期までご覧いただきありがとうございます。

府中市霊園ようようの庭 スタッフ


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