2025年 施餓鬼法要のご案内

 

こんにちは。

府中市霊園ようようの庭ブログです。

雨の降らないまま7月になり、毎日暑い日が続きますね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

ようようの庭では百日紅の花が咲き始め、夏へ向けての変化を感じる毎日です。





ようようの庭の百日紅は薄ピンクから紫を思わせる優しい色です。

緑によく映えて一気に華やかになってまいりました。

 

 

今回は8月に花蔵院で行われます施餓鬼法要のご案内です。

 

ところで皆様、お施餓鬼とは何かご存じでしょうか。

 

私自身、馴染みのない言葉でしたので、初めて聞いた時は字面から少し怖い印象を受け、

あまり良いことでは無いのかな、と感じた記憶がございます。

 

正式には「施餓鬼会(せがきえ)」といい、「お施餓鬼(おせがき)」とも呼ばれています。

仏教には「輪廻転生」という教えがあり、魂は「六道(ろくどう、りくどう)」と呼ばれる6つの世界を、生まれ変わりながら行き来するものと考えられています。六道とは地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道の6つがあり、生前の悪い行いが災いし、あの世で餓鬼(がき)となった霊魂や、誰にも供養されることのない無縁仏は餓鬼道に堕ちると言われています。

施餓鬼を行うことで餓鬼は救われ、法要を行った方々は徳を積むことができると考えられています。

 

行なう時期や回数については、実は厳密な決まりはございません。

多くは、お盆や3月の春彼岸、9月の秋彼岸に合わせて執り行われることが多いようです。なかでもお盆に施餓鬼を行うお寺が多いのは、お盆の時期は「地獄の窯のフタが開き、餓鬼道に堕ちた者たちもこの世を訪れる」とされていることに由来します。

 

そういった理由から、盂蘭盆会(お盆の法要)と混同されやすいのですが、

・施餓鬼は餓鬼を供養するための法会であり、毎日行うお寺もあれば、施餓鬼の法要自体を行わない宗派もあります。

・一方、盂蘭盆会はご先祖様の魂を自宅にお迎えして供養するための行事や期間のことで、こちらは毎年旧暦の715日前後、決まった時期に行われます。

といった違いがございます。



それでは、以下ご案内詳細となります。

 

 

実施日時

令和7812日(火)

14時~15

 

場所

花蔵院 本堂

 当日、特に施餓鬼会法要のお時間の前後は、駐車場が混み合うことが予想されます。

公共交通機関のご利用をお勧めいたします。

 

塔婆供養

塔婆料(1本につき)4千円

当日にご納入くださいませ。受付にてお預かりいたします。

申込希望の方はあんしん墓にてご連絡ください。

※塔婆とはご先祖様、故人様に向けてあの世へ送るお手紙のようなものです。

 

生花販売

812日~16

お寺の玄関前にて生花を販売しておりますので、ご利用ください。

 

その他

どなたでもご自由に参加いただけます。

平服でお越しください。

 

お施餓鬼につきまして、ご興味のある方はぜひお気軽にご質問くださいませ。

ご連絡お待ちしております。 


今回もようようの庭ブログ、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

この夏も、どうぞご無理なさらず、暑さには十分お気を付けください。

 

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