ほっとできる場所でありますように...
皆様こんにちは。
本格的に冬の訪れを感じ始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
花藏院府中市霊園ようようの庭ブログです。
2回目はようようの庭経営主体である花蔵院様のご紹介です。
宗派は真言宗豊山派。ご本山は奈良の長谷寺でございます。
江戸時代に大火で府中市の大部分が燃え、資料も燃えてしまったため花蔵院の歴史もそれ以前のことはわかりませんが480年以上続くお寺です。
ご本尊様は地蔵菩薩。閻魔大王の化身で大地を司る神様とも言われるそうです。
ちなみにお寺の読み方ですが、、、『ケゾウイン』と読みます。
実は我々も初見では読めませんでした…。
名前に”花”の字があるように境内には牡丹や藤、紫陽花、ユリと四季折々のお花が迎えてくれるのも、このお寺の特徴です。
『参拝に来られた方が少しでもほっとできる場所になれば…』と、神谷ご住職自ら、日々手入れをされていらっしゃいます。
ようようの庭も春は桜に牡丹、夏はサルスベリ、秋は紅葉、冬にはカンツバキ、他にも様々な植栽が皆様をお待ちしております。季節を感じつつ大切な方を思い出しながら過ごしていただけたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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